先日のBlogで窓辺の「初雪カヅラ」のバックに写っていたブルーの正体がコレ。
会津・喜多方の地酒「蔵粋」と「会津もめん」。
「逢う日会うでい」の窓際をさりげなく飾っています。

「蔵粋」
喜多方は
小原酒造の地酒。
喜多方はラーメンで有名ですが、古くからの歴史のある「蔵(くら)」の町、その「蔵」に粋(いき)と書いて、「クラシック」と読みます。
こちらの蔵元に見学に行くと、大きな酒樽でお酒が発酵する部屋で1日中モーツァルトが流れています。
モーツァルトを子守歌に育ったお酒ということで、よくTVの旅番組でも紹介されていますね。
お味は、「う~ん、さすがモーツァルトを聞いて育ったお酒!」。 うちは欧風のディナーですが、日本酒好きの方に、ワインの様に飲んで頂けるかなと思い置いてあります。
とても綺麗なボトルと共に好評ですよ~。(^¬^*)
お試しあれ。
「会津もめん」
藩政時代から会津の特産として生産されている、会津の木綿織物。
風合いや色が素敵で好きなので、「逢う日会うでい」の出窓に敷いてます。
反物や、着物・作務衣・巾着などで会津のお土産に売られています。
会津もめんの参考HP
●会津ブランド認定地域産品~page3-「ろうそく」「もめん」
●楽天・「あいづのハイカラさん」
《蔵粋と会津もめん ダイニングにて (EF100 マクロ)》